診療内容:結膜炎|新城眼科オフィシャルサイト

結膜炎

結膜炎とは

まずどの結膜炎のタイプなのか、を診断することが重要となります。

結膜炎

症状

細菌性の場合、めやに、充血がよくある症状です。
ウイルス性だと、大量のめやに、強度の充血、腫れなど強く多彩な症状が出現します。
アレルギー性は花粉症に代表されるように、かゆみが強く、次に充血が目立ちます。
どれもご自身で判断することは難しく、また他者への感染力の有無の判断も必要なため、早期の受診が必要です。

原因

細菌性結膜炎の原因は細菌感染、ウイルス性の原因はアデノウイルスなどの感染、アレルギー性はハウスダストや花粉などのアレルゲンの感作が原因です。

診療

ウイルス性の場合アデノテストで陽性・陰性の診断、アレルギー性の場合はアレルギーテストで抗原の確定が可能です。
治療はそれぞれのケースで異なってきますが、主に抗生物質や消炎剤、抗アレルギー剤等を併用します。
ウイルス性の場合は難治性になりやすく、注意が必要です。

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