よくある質問|新城眼科オフィシャルサイト
よくある質問
実際に患者さまに頂いた質問です。
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よくある質問
- 白内障手術について
- 白内障手術が必要と診断された場合、「ご紹介状」を作成し、各患者様に合わせて責任を持って手術病院をご紹介します。 もちろん、白内障手術で評価の高い病院、手術の上手な先生をご案内致します。日帰り手術も可能です。日本医大武蔵小杉病院、帝京大溝の口病院、関東労災病院、京浜総合病院などが近隣ですが、どこでも選ぶことができます。沢山の患者様が手術後満足されております。ただ、当院では手術を無理にお勧めしませんので、じっくり決められます。お気軽にご相談ください。また軽症の方、手術を希望されない方は点眼薬で進行を抑える方法もありますのでご安心ください。
- コンタクトレンズについて
- まず先に検査・診察を受けていただき目に異常がない場合、併設のベストコンタクトにてレンズ購入となります。目に異常がある場合は、先に治療を優先し一時レンズの装用を中止していただく場合がございます。現在ご使用中のレンズの情報をお持ちいただくと検査がスムーズです。
- 糖尿病なのですがどのような検査内容になりますか?
- 糖尿病の方の場合、眼底の網膜に出血することが多くみられます。このため眼底検査が必要です。瞳孔を開く検査薬を目につけてから検査したり、眼底カメラで網膜撮影することもあります。散瞳検査をご希望の場合はお車での来院は避けていただくことをお勧めします。
- 健康診断で緑内障の疑いと言われたのですが。
- 緑内障の診断には眼圧検査、視野検査、眼底検査等が必要です。中でも視野検査は緑内障診断の中心となる検査です。検査時間は15-20分程かかりますが、簡単な検査です。一度お受けいただくことをお勧め致します。
- 子供の近視が心配です
- 子供の視力低下は多くの原因が考えられますが、近視のお子さんも増加傾向です。当院では近視矯正検査器(ワック)と点眼薬による近視矯正治療を行います。また色覚検査も致します。なお、院長は川崎市立小学校の学校医を3校担当(新城小、大谷戸小、宮内小)していますので、子供の眼疾患に精通しています。一度受診をお勧め致します。
- 駐車場はありますか?また薬局はありますか?
- 当院より徒歩2分の所に契約駐車場があります。詳しくは交通案内のページをご覧ください。同ビル1階や周辺にもいくつか調剤薬局がありますので、ご希望の方にはご案内致します。
- 先生は何人いるのですか?
- 星川院長以外に非常勤の先生がいらっしゃいます。どの先生も眼科の診療経験が豊富で、眼科専門医の資格を持っています。カルテに各患者様の情報はきちんと記載されておりますし、ドクター相互の連絡もとれていますので、前回と違う先生でも安心してご来院ください。なお、タイムテーブルに各先生の担当時間を表示しています。
- 重症の場合はどうなるのですか?
- 当院を受診された患者様のうち99%以上が当院で治療を完了していますが、まれに重症の方の場合や手術が必要になる場合は近隣の関東労災病院、日本医大病院、帝京溝の口病院、新川崎病院等にご紹介させていただきます。
- 混みますか?
- 当院では、受付後10分以内には検査診察に入っていただけるよう努力しております。スタッフの人数を増やし以前よりお待たせしないようになりました。待合室は28人分のお席がございます。なお、天気の悪い日は空いています。
- アレルギー性結膜炎やドライアイでもコンタクトレンズはできますか?
- 軽度の場合は点眼薬の併用で十分コンタクトレンズの装用は可能です。ただ重度の場合はまず治療を優先し軽快後レンズの装用となります。
- オルソケラトロジーはできますか?
- 「オルソケラトロジー」とは寝ている時にハードコンタクトレンズを装着して角膜の形を変化させ、翌日一時的に近視を矯正する方法です。当院ではこのコンタクトレンズを扱っておりません。その理由として、毎晩就寝時にハードレンズを装着しないといけないので、非常に角膜を傷つけやすい。翌日の夕方以降は視力が低下してくるなど結果が不安定。装着を止めるとすぐ元に戻ってしまう。保険診療が認められていないので、自費扱いとなり費用が高額。などです。以上、オルソケラトロジーには近視治療効果はありませんが、ご希望の方は一度ご相談ください。
- はやり目の疑いで学校から登校・登園許可書の提出を求められたのですが。
- はやり目(流行性角結膜炎)は重症化しやすく感染力が強いので、法律で登校・登園を禁止される感染症です。治療後、完治を確認した時点で当院にて「登校・登園許可書」を発行致します。また大人の方の場合も希望により職場用に診断書を発行致します。
- コンタクトの定期検査について
- コンタクトレンズは法律で規定された「高度管理医療機器」です。取り扱いを誤ると、結膜炎や黒目の傷、感染症を引き起こします。また、度数がずれてくると眼精疲労の原因になります。レンズもどんどん進化していますので、よりご自身にあったレンズが見つかるかもしれません。調子が良くても定期的な検査をお勧め致します。
- 提携している病院はありますか?
- はい、主なご紹介先の病院は以下です。日本医大武蔵小杉病院、帝京大溝の口病院、関東労災病院、慈恵医大病院、京浜総合病院、県立小児医療センター などです。ご紹介させていただく場合は、すぐにご紹介状をお書きします。
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