コンタクトレンズ検査
コンタクトレンズの種類
最近のコンタクトレンズの進歩は著しく、数多くのレンズが発売されています。
用途も遠用、遠近両用、中間用、乱視用、カラーレンズ、うるおいタイプなど様々です。
しかし、レンズ選びを誤ると見えずらいばかりか眼精疲労やドライアイ、結膜炎の原因ともなりますので、ご自身に合ったレンズを選ぶことが大切です。
コンタクトレンズは高度管理医療機器です
コンタクトレンズはH17年に危険性の高い「高度管理医療機器」に変更されました。
これは誤った使用法により、角膜表面の傷、角膜浸潤、角膜潰瘍、失明などの重篤な眼障害が増えているためです。
使用方法や度数を誤ると様々な眼のトラブルの原因となります。 調子が良くても定期検査をお勧め致します。なお、眼鏡店など医療機関以外がコンタクトレンズの検査を行うことは法律で禁止されています。